展示会の風景8
今年の原画展には、作家さんが来てくれる率が高い気がする。
それまで身内同士のサクラ活動を必死にしていたけど、お客さんがちょっとずつ増え、
4年目の今はリピーターさんに加えて、作家さんたちが顔を出してくれるようになった。
ショートショートのまひろ亜希さん
福山のアーティスト baliさん
何でもできる関西人 石井りつこさん
絵画魔法使い 角南育代さん
備前焼作家 トトクマ舎さん
アクセサリー作家の ていなるみさん など
そして、今回来てくれたのが、なんと村上めぐみさんであった。
私とは違う、どこか天上に近い世界に住んでいる村上めぐみさん。
その天上人が訪れるという奇跡が起きた。
今年の幸運は、もうこれで使い果たした感じがあるので、交通事故に気をつけようと思う。
まだ死ねない。
村上めぐみさんのような洗練されたアーティストが、元気のでるカレンダーなんか飾ったらセンスが死滅するのではと思ったが、お母さんに贈るということだったので一安心。
尚、決してセンスが死滅することはありません。
このカレンダーを買う人がセンスがないなんてことではありません。
他の作家の皆さまも、安心してカレンダーを手に取ってください。
続けていれば、いいこともあるんですね。