カレンダー制作のきっかけ

『元気のでるカレンダー』は今年で11年目を迎える。
そのきっかけとなった恩人がカレンダー展にご来場。

この方が、一番最初の2012年版のカレンダーを買ってくれたOさん。
Oさんは、愛子さんの習っていた少林寺拳法の先生の1人。
愛子さんのイラスト活動をずっと応援してくれていた方で、愛子さんと付合うことになった時、義父さんより先にこのOさんの面談を受けた。そこからのご縁である。

「元気のでるカレンダー」を作ったのは、あるカフェでの企画展がきっかけだった。イラストや写真など、いろんなクリエイターが集まってそれぞれカレンダーを制作して展示販売するという企画だった。この時は、まだ作品のテイストが定まっていない時期で、いろんな試作の中での筆ペンだった。今よりもっと落書き感覚で描いていたと思う。

この時にOさんが、「取引先やお客さんに配るから」といって30部注文をくれた。
このことが、カレンダーづくりが11年も続くきっかけになった。
Oさんはそこから定年退職するまで、毎年カレンダーを30部注文してくれたのである。
カレンダーのネタを考えるのは、とても大変だし、最初のうちはやめたい時もあった。それでも毎年決まってOさんが注文をしてくれるので、気持ちを入れ替えてはカレンダーを作っていた。それが今につながっている。
Oさんも今は、自分だけの1冊を買うだけだが、展示のお知らせをすれば必ず来てくれる。
思ったことをズバリと言う、独自のポリシーを持った人だけど、人に対してとても優しい。

Oさんに支えていただいたように、僕もがんばるだれかを支えていけるような生き方をしたい。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


前の記事

展示会の風景 10

次の記事

展示会の風景 11