3月のおぼえがき 2

2月の大雪が終わり、気温がぽかぽか温かくなってきたなと思ったらまた寒くなったりしている。
しかし確実に春は来ていて、もうキジが鳴いているし、虫も飛び始めた。
山の下では桜も咲いているし、家の周りの田んぼや畑には草が顔を出している。
春が来るなぁ。
しかし思うのは、
「夏になったら、また草が生えるなぁ…」
という事である。大好きな新緑の季節も待ち遠しいけど、それ以上に夏の草刈りが憂鬱である。

最近、ホームページを見ましたという問合せがあったり、愛子さんがこのブログを見ているということが分かったりして、下手な事は書けないなと思いながら、更新がおろそかになっているので、時間を作って書いてみる事にした。

3月27日の日曜日は、1人でぶどうの消毒をした。義父さんにやり方とかを一通り聞いてボチボチやった。
先日、ぶどうの木の皮を剥いでいたら赤虫がいた。これは枝を枯らしてしまう害虫なのだ。そのため、この季節に一回防虫しておくということだった。
久しぶりにレインコートを着て、防塵マスクにゴーグルを着けて消毒作業。天気もよくほとんど無風だったので作業しやすかった。

その前の3月26日の土曜日ははじめの卒園式だった。
この日もとても天気がよく、保育園のそばでは菜の花が咲き、川の流れがきれいだった。
卒園する子どもは、はじめを入れて3人だけ。
来賓のお偉いさんも1人もいなくて、いつもは保育士姿の先生たちが礼服を着て並んでくれてた。
子ども達の書いた絵や写真、花が並んだ手づくりの卒園式だった。
のんびりしていて、何をするのもゆっくりなはじめが小学生になる。
式の最後に、先生が親子の時間を作ってくれて、子どもに手紙を読むことになった。こんな時間を作ってくれるなんてありがたいなと思ったけど、せっかく書いた手紙が1行しか読めなかった。
「はじめくんおめでとう」と言ったら、泣けてきて何も言えなくなった。
ここまではじめが育ってくれた事の感謝とか、のんびりのはじめがちゃんと保育園でがんばってきたんだなとかがいろいろと思い出されて、本当にしゃべる事ができなかった。
その後すぐに仕事に行ったけど、卒園式で泣きすぎて一日中、頭がぼーっとした。

3月はお別れの季節というけど、この年になって本当にお別れの季節なんだなということが感じられた。市役所では人事異動で一緒にがんばってきた仲間が旅立っていく。
4月からみんな新しい生活が始まる。
我々はこれからも家族みんなで助け合ってがんばっていくだろう。みんな仲よしだから。

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