父と娘で「レッツ!宿題」その後

長女にこの自由研究が完成。こんな本になりました。


古事記の研究なので、和綴じにした。
まぁ、見た目だけでもやってます感が出せれば良いかなと思い、大袈裟にしてみた。


7枚の力作イラスト。写真は天照大神だ。これだけ描いたんだから立派。


どうにか夏休みの期日(8月24日)には間に合った。間に合えばいいのだ。
宿題はやってもやらなくても良いというのが僕の本音だ。
だけど、やった方がいいに決まっている。なぜかというと、宿題は先生との約束事だからである。
学校でほんとうに学ばなければいけないのは、人との関係性であり、その最も大切なものが先生との信頼関係だ。
不真面目で不誠実な人間を、人は信用しないし助けない。人に信頼され、助けてもらおうと思うなら、誠意を示さなくてはいけない。
だから宿題をするのである。宿題は、先生への誠意である。

まさか娘にこんなことは話さないが、僕自身はそういうつもりでにこに宿題をさせている。
内容は、最悪、間に合わせでもいい。できればちゃんとやったほうがいいけど。

うっかりミスがあっても、忘れ物があっても大丈夫。
でも、宿題がちゃんとできてなかったら、先生はだんだんにこを信頼しなくなるだろう。
がんばってくれている先生のために。にこのために。
これからも二人三脚で宿題をやっていこう

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