農作業のおぼえがき(枝管理と予防)
今回写真なしです。
7月22日は、急きょデザインの打合せが入り、総社へ出張。
午後から、葡萄畑の枝の管理を手伝う。袋掛けが終わり、房の軟化が始まった辺りから、余分に伸びた枝を剪定していく。軟化より前に剪定をしすぎると、生理障害が起きやすいらしい。
この日は、崖の草刈りも進めた。
5月に頑張って刈った崖が早くも森林のようになっており、何回かに分けて刈っている。
ようやくまた丸刈りに近い状態まで持っていくことができた。
とにかく大量の汗をかくので体力が奪われる。
23日は予防。べと病の症状が少し出てきているため、葉に予防散布をする。前日から水を貯めておき、当日散布。朝6時から午前9時くらいまでの作業だが、防護服の下は汗びしょ。とても大変な作業だ。
作業終了後、子ども達を連れてくらしき科学センターへ。お目当ては最新のプラネタリウム上映だが、なんと満席で観られなかった。他の出し物が観れたので、一応よかったが、プラネタリウム観たかった…。
24日は、イベントの準備など。
この日はなんだか、今ひとつ元気が出ず、にこの合唱団の送り迎えや、晩ご飯、お風呂係をやり、準備はほぼ愛子さんにまかせてしまった。
この数日は猛暑でとにかく暑い。山の上なので日陰に入れば凌げるが、日差しの下での作業は大変だ。というか不可能。