鼻の調子

先日、2回目の通院を果たした。
1ヶ月分の薬をもらうかと思いきや、1週間後にまた行かないといけないようだ。
「重傷だからね」
とお医者さんの一言。

それまで、腸を気にしてみたり、酒を控えてみたり、
人に聞いて、脇の下のツボをテニスボールで刺激してみたり、寝る時に、布団をバサバサさせるなと子どもを叱ったり。とにかくあれこれ、鼻に対する過剰な接待を重ねてきたけど、なんのことはない。
医者の薬を飲んだら、一発で調子が良くなった。

所詮は薬か…。
お医者さんによれば「強い薬」という事だ。
とにかく真面目に飲んでいる。

病院に行く前日、両鼻が完全に詰まって息ができなくなり、夜中に鼻うがいを何回もしたけど効果がなく、引き出しをひっくり返して、昔使っていた点鼻薬を使っても、全然通らなかった。
診察に行くと、一番最初に、鼻に「プシュー」と何かを注入される。この何かが、一番効く。一撃で鼻が通る。あれだけ通らなかった鼻がスースーになるのである。
相当、キツい薬なのだろうか。
2回目の診察では、この「プシュー」の匂いが分かった。嗅覚も復活してきている。「プシュー」の匂いは、もろに薬(ヤク)っぽい感じであり、まるでこの後でめちゃくちゃ手術されそうな戦慄を覚える。決して良いものではない。

その後、鼻汁を吸引される。これもプロの器具を使うため、相当奥まで吸い上げているらしく、右側の鼻を吸った時は、「フガッ」とうめきそうになった。
その後、ネプライザーである。鼻が良くなってくると、このネプライザーの霧にも匂いがあることが分かり始める。
最初にかまされる「プシュー」に比べると、手術されそうな感じは全然ないけど、別にいい匂いでもない。

耳鼻科の治療は、ほとんどこのくらいで、痛いことも何もない。
しかし、帰りにいつも思うのは、結局、肝はあの「プシュー」なのではないだろうか。ということだ。
一応、もらった薬は真面目に飲むけど、あの「プシュー」さえ食らっていればいいんじゃないのか?
という事を、考えてしまう。
あんだけ、いろんなことしても通らないのに、「プシュー」だと一発で通るんだから。

まぁ、そういうことは置いておき、少しでも薬の量が減らせるように、お医者さんのところに真面目に通おう。

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