天満屋岡山店「おかやまフェア」に出展しています

といっても写真が全然ないのがポイント。
初日は4月28日というはるかな過去ですが、天満屋岡山店『岡山フェア』に出展しています。なんと、5月9日までです。どうして、私はタイムリーな投稿をしないのでしょうか。風邪で寝込んでいたからです。

今回、出品しているのは手製本作品のみで、猫は1匹もいません。
今思えば、猫をたくさん出しておけばよかったなと思っています。

たまたま、在廊日にイベント会社の人とお話をさせてもらった。
天満屋の動物園企画や水族館企画。コンベックス岡山で開催された、人間の体内をアスレチック化し、遊びながら体験できるイベントなど。
我々家族がこれまで参加したイベントをすべて企画している会社さんだそうで、
「たのしいイベントをやりたいけど、人が集まっちゃいけない…」と悔しがっておられました。
「コロナが治まったら、ぜひ恐竜を!」
と強く要望させていただきました。


5月2日は御朱印帳のワークショップを開催させて頂きました。
はじめは3人しか応募がなかったけど、途中参加も含めて6人の方に参加してもらえました。
その作品を1部ご紹介。

いつもは、白地の表紙にすきなアレンジをする人が多いけど、今回はベンガラ和紙の風合いをなるべく活かしたいという人が多く、最小限のアレンジにとどめる人が多かったです。
上図は表裏で違う色のベンガラ和紙を使用。角のワンポイントは柿渋和紙を使用。

こちらの方も和紙の風合いを活かしながらアレンジしたいという事で上図のデザイン。ベンガラ和紙をどれだけ残すかという所に悩んでおられました。


小学生の女の子は、塾で使いたいとのことで制作。
国語のノートに使いたいとのことで、題箋に自分の名前と「国語」という課目名を手描きして欲しいとの依頼。
愛子さんが手描きフォントをその場で描き、力作が完成。
名前が入っているので、写真は撮れませんでしたが、とても可愛らしい1冊ができました。


次回の在廊は最終日の2日間、5月8日と5月9日を予定しています。
今回の企画のためにつくった切り絵の御朱印帳や、オリジナルの七福神猫の表紙の御朱印帳もあります。

また、2つボタン以外にも素敵な作家さんの作品が並んでいますので、ぜひお立ち寄りください。

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