「地獄が呼んでいる」を観て

Netflix配信中の韓国ドラマ「地獄が呼んでいる」を一気見しました。
地獄好きの方は必見の一作です。


この作品は、いわゆる「カルト教団もの」です。
怪しい新興宗教が知らない間に広まっていき、主人公がそれと戦うといった物語です。
それ自体はよくある話ですが、この「地獄が呼んでいる」が他のお話と決定的に違うのは、人が本当に地獄に落ちるという点です。ここをビジュアルで具体的に見せている所が衝撃的であります。


どうやって地獄に落ちるかというと、
1.まずいきなり空間から顔面が現れて「地獄行き」を宣告されます。いつ落ちるかも具体的に示されます。
2.宣告された人は、執行時間まで怯えて暮らします。
3.執行時間が来ると、どこからか岩石でできた黒い巨人が3体現れ、対象の人をめっっちゃくちゃにした後焼き殺します。

この「地獄現象」がなぜ発生するのかは分かっておらず、宗教団体もこの「地獄現象」のインパクトだけを自分たちの布教活動に利用しているのです。
この「地獄現象」はとりあえず太刀打ち不可能で、誰であろうとやられてしまいます。本当に容赦なしです。
主人公たちは、宗教団体から愛する人を守れるのか。そして地獄現象の謎は解けるのか?


というのが作品の概要ですが、個人的にこの作品でいちばん凄いと思う点は、物語の展開の早さです。とんでもなく展開が早いです。なにしろシーズン1が全部で6話しかありません。
このたった6話の中で、物語が2転3転、4転くらいします。
普通の海外ドラマ2シーズンくらいの内容がこの6話にブチ込まれていて、まったく予想不可能です。2話目でもうクライマックスみたいになります。出し惜しみ感がゼロです。普通、次の話に持っていくために引っ張ったり、謎を残したりするもんですが、そんなことおかまいなしでポンポンポンポン話が進んでいきます。こんな全部出しみたいなことしといて、このあとどうすんの?と観ているこっちが戸惑うような感じです。
オススメです!

地獄行き度    ☆☆☆
予測不可能度   ☆☆☆
新真理会怖すぎ度 ☆☆☆


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