薪ストーブの季節がやってきた

今年も薪ストーブの季節がやってきた。
薪ストーブが出てくると、冬の楽しみが増えて楽しいのだ。

そのひとつがこちら

ごはん。
薪ストーブで炊いたご飯を食べるのが冬の贅沢。
最近は朝5時くらいに目が覚めるので、薪ストーブに火をつけてコーヒーのお湯と、お茶を沸かす。
薪ストーブで炊くと、ご飯は20分くらいで炊けるので、ご飯の鍋はまだ仕掛けない。
まずは、沸いたお湯でコーヒーを楽しむ。

そして次に取りかかるのがお味噌汁。
台所に残っている野菜や冷蔵庫のちくわなど、あるもので材料を調達し、鍋に入れる。
だしは煮干し。
具材は3種類を目安にしている。

時計の針が6時を過ぎた辺りでご飯鍋を薪ストーブに仕掛ける。
薪をしっかりくべて、火を強めにしておいて休憩。
コーヒーを飲んだり、Netflixを観ながら、朝の贅沢なひとときを味わう。

20分くらいするとこの通り。ほかほかのご飯のできあがり。
この辺でにこを起こす。
去年は起こすのが大変だったけど、今は布団から出して転がしておけば、後は1人で着替えてちゃんとやっている。

みそ汁も完成、まだみんな起きていないので、1人で朝ご飯を楽しむ。これも冬ならではの贅沢。
炊きたてのご飯は格別の味。
いつもはしないけど、朝から2杯食べてしまう時もある。
この朝食を食べたら、はじめを起こして、子ども達の朝の準備に取りかかる。高梁に来て2年目の今は、子ども達も朝が早くなったので楽になった気がする。

電気やガスを使わずに料理するというのがアウトドアっぽくて楽しい。
この冬も、薪ストーブを活用するぞ!

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