こどもの風邪

子どもが風邪をひいた。
1人目、2人目と罹っていき、何度か病院へ行くうちに、きっちり僕も風邪をもらってしまった。
そして無事だった長男も最後に罹ってしまった。

最初は、季節の変わり目の風邪と言われていたけど、けっこう熱が出るので、僕はPCR検査を一応した。結果は陰性。
長女と次女がちょっとずつ回復していく中、長男は熱が上がり続け、手足に湿疹が出た。
これは良くないんじゃないか?ということで愛子さんが再び長男を連れて病院へ。
なんとそのまま入院となってしまった。

高熱で手足に湿疹が出るのは、川崎病か何かの腸炎らしく、念のため検査入院ということになった。
地元の病院から遠く倉敷まで行くことになった。僕は仕事を終えて家に帰ると、入院の荷物をまとめて倉敷に行った。

着いたのは夜の8時過ぎ。夜間の外来は人がたくさんいた。子どもには会えず、愛子さんに荷物だけ渡して帰った。
翌日、仕事場で有休の申請をして、その日の晩から翌日にかけて愛子さんと付き添いを交代した。
退屈だろうなと思って、長男の好きな恐竜の塗り絵や恐竜の雑誌を買って行ったら喜んでた。

入院して点滴をしたり抗生剤を打ったりして、手足の湿疹はほとんど消えていたけど熱はまだあるようだった。
結果として川崎病ではなく、何かの腸炎だろうという事になった。結局入院は5日に及んだ。
腸炎の正体がわかるまではまだ日数がかかるようだ。

そして長男が帰ってくる頃、義父さんも罹ってしまった。
今回の風邪はとにかくしつこい。
治ったと思っても、夕方になると微熱が出たり、首筋が痛くなったりして体がだるくなる。
(首が痛いのはリンパらしい)。

おかげさまで2週間以上お酒を飲んでいないし、食べる量もグッと減ったので、けっこう痩せた気がする。
しめしめと体重計を出したら、ぶっ壊れていて使えなかった。
何でやねん。
また微熱が出て来たので寝よう。

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