展示会の風景 16 最終日

『元気のでるカレンダー2022 原画展』無事終了〜!
その後、なぜかバタバタしており、更新がまったくできておらず…。

今年の原画展の感想としては、
1。作家さんがたくさん来た
2。初のdouceで後半戦
3。カレンダー展は再会の場
の3点。

今年は、カレンダーの取引先を増やそうと考え、猫専門の雑貨店と、こだわりのありそうな雑貨店に片っ端から営業をかけた。結果3店の新しい取引先様と出会うことができた。
この営業活動で感じたのは、新規開拓は焦ってはいけないということだ。関係づくりが大切と思った。だから、もう一度作家さんとのつながりを作ったり、お客さんとのつながりを大切にしようと考えた。たぶん、そういう中から新しい出会いはあるのではないかと思う。
その結果かどうかは分からないけど、今年は作家さんがたくさん会場に来てくれた。とてもありがたいと思った。

そして今年は初のdouceでの後半を迎えた。これまで、あまりじっくり話す事のなかったオーナーの迫田さんとたくさん話す事ができた。迫田さんは、僕のイラストをとても大切にしてくれる。もちろん、他の作家さんに対しても同じように接しているはずだけど、作品を丁寧に大切にしてもらえるのは本当に嬉しいし、ありがたい。
在廊中に話をして、迫田さんのこれまでを知ってたくさんの驚きがあった。スケール感は違うけど、なんとなく自分と似た生立ちだなとも感じた。

最後に、カレンダー展が再会の場だなということを改めて感じた。
他の記事にも書いたけど、毎年来てくれるリピーターさん。彼らとはこのカレンダー展以外ではほぼ会う事がない。1年はすぐに過ぎてしまうけど、カレンダー展が無事な姿をお互い確認できる場になっているなと思って、ありがたかった。
友人や作家さんとも、再会できる場になっていけばいいなと思う。


はじめと一緒に。
撤収の間、なかなか渋い絵を描いていた。

オーナー 迫田さんと。
来年もぜひお願い致します。

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