農作業のおぼえがき(房づくり その他)

7月になった。
7月2日は、午後から葡萄畑の作業。枝の管理と、房づくり。
7月3日は、ほぼ1日作業。
ほぼ葡萄の形になった房の粒を抜いたりする。

粒が房の中に埋もれてしまっているものは抜く。詰まり過ぎている房は隙間をつくる。
その粒の抜き方などを教えてもらいながらやっていく。
生育不良の房は思い切って間引く。

7月4日は、草刈り。
丸刈りにした崖がすでに森林のようになっている。
人が通るところだけ、とりあえず刈って、後はまたぼちぼちと刈るしかない。
義父さんは、葡萄畑の中を草刈り。

唐辛子も大きくなっている。
愛子さんが藁を敷いてくれた。4日はこの周辺も草刈りを行った。
使っていないマルチの周辺が無法地帯になっており、唐辛子よりも背の高い雑草が生い茂ってしまっていた。
一通り草刈り機で刈った後は、鎌を使って手作業で刈る。
午後3時には、ほぼ終わったけど、クタクタ。

これでも、かなりきれいになっている。使っていない畦は、隙間なくびっしりと雑草が根を張っており、刈った後も芝生のようになってしまっている。
1週間ほっとけば、また元に戻っているんだろう。想像しただけでやる気が失せる。

3時の休憩後、暑さにやられているのか、体中がだるく、作業部屋で寝転がる。
袋掛けの目安は7月10日頃とのこと
それまでにもう2回程、房の点検をする。袋掛け前にはもう1回、予防がある。
袋が掛け終わったら、草刈りが本格的に始まる。
体力づくりが大事だ。

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