『渡り拍子』 舞いました。

地元のお祭りに参加しました。

山の上のお宮さんに地元の人々が集まり、神様にお礼や祈願をするお祭りです。

数少ない若手と子どもたちで『渡り拍子』という踊りを踊るので、毎週末の土曜日に娘と一ヶ月練習しました。

お宮の準備は前日から行われ、当日もお供えの準備やのぼりを立てたりと大忙し。

お供物は白菜や大根などの野菜から、乾物、お米、お酒、鯛が丸ごと一尾など盛り沢山。

地元の人達も礼服で参加。こんなに立派で賑やかなお祭りが大正12年(くらい)からずっと続いているというのはすごいことだと思いました。

新年の獅子舞とはまた違った趣きのお祭りに参加できて幸せでした。

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